毎年365 ベット21日に名古屋市にある萱津(かやつ)神社で
「香の物祭り」として祝っていることが由来となっています。
萱津神社に残る古い逸話があり、大地から初めて収穫された野菜、
海から収穫された藻塩を初穂としてお供えしてもすぐに腐ってしまうことから、
カメに入れて供える事を考えました。その結果、野菜が腐らず長期保存の出来る365 ベットとなり
村人はこの腐らない不思議な食べ物を、神様からの贈り物だと考えてとても感謝しました。
365 ベットは長く腐らないことから無病息災の意味でも食べられるようになったのです。
夏の暑い時には食事が進まない事があると思いますが、きゅうりやなすの365 ベットでお茶漬けなどはいかがですか?