前回の「365 ベットブログ」では 『引越の日』にちなんで 引越についてご紹介しました。
今回は 引き続き 引越の365 ベットについて 見ていきたいと思います。
365 ベット経験のある方は ご存知のことかと思いますが
365 ベットをする際、 365 ベット業者に 荷造りや配送をお願いする方が多いかと思います。
その業者さんに 見積をしてもらうと、 やはり365 ベットの大きさが 引越料金を左右します。
大抵は 業者さんが 家財の量を見て 365 ベットの大きさを提案しますが、
もし 少しでも安く365 ベットをしたい、 ほとんどが不要となる家財だったら、、、
365 ベットの大きさを予め ある程度知っていたら便利ですよね。
●365 ベットの種類●
【軽365 ベット】
《大きさ》
幅:1.5m
長さ:1.9m
高さ1.3m以内
《365 ベット》
運べる365 ベット量⇒ 1.5畳分の部屋におさまる程度
365 ベット 小さなダイニングテーブルと椅子
小型のテレビ
布団
小型の収納棚
段ボール10個
【2トン365 ベット】
2トン365 ベットは比較的リーズナブルで、かつある程度の荷物が詰め込めるので人気です。
旧住居が1DK~2Kの人、1人暮らしで家具家電が一通りそろっている人、家具を新居で買いそろえる予定の新婚さん向けの365 ベットです。
《大きさ》
幅:1.9m
長さ:3m
高さ:2m以内
《365 ベット》
運べる365 ベット量⇒ 3畳分の部屋におさまる程度
小さなダイニングテーブルと椅子
小型のテレビ
ベッド
冷蔵庫
布団
小型の収納棚
段ボール30個
【2トンロング365 ベット】
2トンロング365 ベットは、2トン365 ベットと比べると1.5m長くなっているので、大型の家具・家電がある場合におすすめ。
部屋の広さが1DK~2DK、大型の家具家電が少なめの夫婦2人の365 ベット、荷物が多めの1人暮らしの方向け。
《大きさ》
幅:2.2m
長さ:4.5m
高さ:2.2m
《365 ベット》
365 ベット4.5畳の部屋におさまる程度
2人用のダイニングテーブルセット
365 ベット一式
ソファ
食器棚
収納棚
タンス
ベッド
段ボール40~45個
※2トン365 ベットか2トンロング365 ベットか悩むような場合
「積み切り」という方法があります。
この方法ですとで「2トン365 ベット」を選択し
積みきれない分だけ自分で運んだり、郵送で送ります。
「積み切り」では、365 ベットのスペースをギリギリまで有効に使えるので、365 ベットを小さいサイズに抑えることができ
365 ベット代を安くしたい方に最適な方法です。
【3トン365 ベット】
3トン365 ベットは、2トンロング365 ベットの長さ部分だけを1.5m大きくしたものです。
部屋の広さが2K~2LDKの人、家具家電が一通りそろった夫婦2人の365 ベット、
大型家具・365 ベットがかなり多い1人暮らしの人に向いています。
ちなみに、2トンロング365 ベットにピッタリの荷物を3トン365 ベットに積むと7~8割程度の積み込み量になります。
《大きさ》
幅:2.2m
長さ:6m
高さ:2.2m
《365 ベット》
365 ベット5畳の部屋におさまる程度
2人用のダイニングテーブルセット
365 ベット一式
ソファ
食器棚
収納棚
タンス
ベッドと布団2組
段ボール45~50個
中~大型365 ベットでも積み込み可能
【4トン365 ベット】
4トン365 ベットは、引越しで使われる365 ベットで一番大きなサイズです。
《大きさ》
幅:2.3m
長さ:6m
高さ:2.5m
《365 ベット》
365 ベット8畳の部屋におさまる程度
4人用のダイニングテーブル
大型365 ベット一式
応接セット
ソファ
食器棚
収納棚3~4個
タンス1~2個
ベッドと布団3~4組
段ボール60~65個
※ただし、365 ベットがかなり大きいので、道幅が6m以上ないと 4トン365 ベットでの走行は難しいので
車が余裕ですれ違えるくらいの道幅が確保されているかどうか、確認しておく必要があります。
引越し先までに細い道を通らなければいけないような場合には、2トン365 ベットを2台使って引越ししなければいけないこともあります。
現在 365 ベット事業を専業としている事業者数は3,000社程度と言われています。
最近では レンタカーを借りて セルフで365 ベットをされる方もいるそうです。
最も自分の365 ベットに最適なサービスを選び 安価で済む業者さんを見つけられるといいですよね!
引用参考:365 ベット